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12.「広告情報の一覧」をみる |
あなたのWebサイトでは、アドワーズ広告やバナー広告などのネット広告に掲載していますか? 今回も前回に引き続き、サイト管理者にとって、とても気になる広告効果の第2弾! 特定の広告ページ情報を登録することで、広告ページへのアクセス数と広告料金の目安を把握することができる「広告情報の一覧」をご紹介します。 |
【操作】 「データモード」→「広告効果設定」 | ||||||
<広告情報の一覧> アクセスされたページのURLと、広告情報登録で登録した「広告ページのURL」を比較して前方が一致するページのアクセス数と、広告情報登録で登録した「クリック単価」を基に計算した広告料金の目安が表示されます。 (※金額=表示されたアクセス数×登録した「広告の単価」) |
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<広告情報の登録方法> (1)「広告情報の一覧」ページより[ 広告情報を新規登録 ]ボタンをクリック。 (2)「広告効果の新規登録」画面で次の情報を登録してください。
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(3)「広告効果の新規登録」画面の登録ボタンをクリックすると、登録した「広告ページのURL」へのアクセス数と広告料金の目安が一覧表示されます。 (対象データは、登録された「広告ページのURL」と前方一致するデータです) |
この機能は広告の世界ではよく使われている方法です。 リンクするURLの後に「?」とその後に続く文字列を入れることで、どこから飛んできたのか認識することができます。 例えば、 http://www.fulldigit.net/index.html も http://www.fulldigit.net/index.html?Google=1 も 同じページを表示しますが、ログみるでは「?Google=1」の部分もいっしょに記録されるので、 「これはGoogleに設定している広告から届いているんだな」とわかることになります。 もちろん、「?Google=1」の部分は勝手に付くのではなく、広告を出すときに「?」以降の文字列を付加しなくてはなりません。 「?」以降の文字列の部分はクエリーといいますが、自ら付加する文字なので、いろいろな英数字の組み合わせを作ることができます。 例 えば、違うキャッチコピーを考えて、それごとにクエリ文字を変更すれば、どのキャッチコピーの広告が反応率が高いかなどが、はっきり分かってきます。 いろいろなコピーを試してみることによって、お客さんはどの言葉に反応するかを知ることが出来るので、自分たちだけの生きたマーケティングデータがいつの間にか手に入ることになります。 これを活かさない手はないですよね。(^^ データが集まるまで少し時間がかかりますが、法則性が見つかってしまえば、アクセス数を確実に上げることができるので、 是非皆さんも、いろいろと試してみて下さい。 広告を出しっぱなしというのが、一番もったいない広告の出し方なのです。ハイ。(^^ |