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トップログみる入門13.「コンバージョン率をみる」をみる!
 13.「コンバージョン率をみる」をみる!
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あなたのWebサイトでは、アドワーズ広告やバナー広告などのネット広告に掲載していますか?

もちろん、ただアクセス数を上げるだけの為に、広告を掲載している方は少ないと思います。
商品の詳細ページやサービスの紹介ページ、申し込みページなど、あなたのWebサイトにも必ず「見て欲しい(到達して欲しい)ページ」があるハズです。
あなたのWebサイトの広告から誘導された訪問者は、「見て欲しい(到達して欲しい)ページ」を訪れているでしょうか?

今回も前回に引き続き、サイト管理者にとって、とても気になる広告効果の第3弾!
登録した特定の広告ページから誘導された訪問者が、閲覧して欲しいページを閲覧した割合を把握することができる「コンパージョン率を見る」をご紹介します。


【操作】 「データモード」→「広告効果設定」→「コンバージョン率をみる」


<コンバーション率をみる>

対象とした広告ページより誘導された訪問者が、「到達ページの登録」画面で登録した到達ページへ到達したアクセス数とコンバージョン率が表示されます。
<到達ページの登録方法>

まずは、 「到達ページの登録」画面で、到達ページを登録しましよう!
(1)「広告情報の一覧」ページより[到達ページの登録]ボタンをクリック。
 >
(2)「到達ページの登録」画面より、登録する到達ページの「URL」を入力します。(最大5件まで)
(3)登録ボタンをクリックすると、入力した「URL」が登録され、広告ページより誘導された訪問者が、登録した到達ページへ到達したアクセス数とコンバージョン率を表示できるようになります。

POINT

広告からのアクセス数 本当に気になります。
売り上げに貢献していると特に気にもしませんが、ちょっと売り上げが下がってくるととたんに気になりますよね。

広告からのアクセスは、まずはアクセスしてもらうことから始まります。アクセスしてもらえなければ、何も始まらないので、まずはアクセス数を上げることだけを考えます。
その次のステップはその広告が本当に効果を上げているかを調べるのです。

広告からのアクセス数が上がっているのに、売り上げが思ったほど伸びない場合は、広告媒体の質を考えないといけません。集客力が上がれば確かにいいのです が、そもそも「商品やサービスの購入」を前提にしていない人が、どれだけ多く訪問してくれても全く効果はありませんよね。

以前、ログみるでも広告を出しましたが、ある一つの媒体では「無料のアクセス解析サービスを求める人」ばかりが訪問してきました。 もちろんアクセス数は飛躍的に上がったのですが、成約には全く繫がりません。(^^;

このように、見込み客が訪れなかったら全く効果はないのです。

その見込み客を調べるには、意中のページに到達したかどうかを示すコンバージョン率を見ます。 ある広告から訪れた訪問者が、こちらが意図するページにた どり着いているかを調べるのです。 例えば申し込みページ。このページは無料のサービスを求めている人や、導入検討をしていない人は全く見ることがありません。

つまり、コンバージョン率の低い広告媒体は何らかの見直しが必要ということですね。

広告を出しっぱなしというのが一番もったいないので、コンバージョン率を調べて、費用対効果の高い宣伝を行ってくださいね。
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