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6.「リンク元一覧」をみる! |
お客様は、どのようなリンクをたどって、あなたのWebサイトに到達したのでしょうか。 検索結果からの自然流入もあれば、広告やメールマガジンからの誘導など、様々なケースがあります。 注意して見ると、思いがけないページが入口ページとなり、あなたのWebサイトへの窓口となっていることも少なくありません。 今回は、お客様がたどってきたリンク元と、そのリンク元から誘導された入口ページが分かる「リンク元一覧」をご紹介します。 |
【操作】 「データモード」→「リンク元一覧」 |
リンク元一覧はサイトの入口となったページとどこから飛んできたか(リファラー)を同時に一覧表示できるとても便利な機能です。 訪問者のアクセス方法はいろいろあるので、リンク元一覧はページ数がかなり多くなってしまうのですが、最初の5ページくらい(100件)見るだけでも、いろいろなことに気が付くことでしょう。 他のサイトからのアクセスが多いという稀サイトもありますが、ほとんどの場合はGoogleやYahoo!の検索画面から飛んでくるのが分かるでしょう。 この検索ワードと入口になったページを日々見ていてください。 特にページを追加した数日後には必ず、新しい検索ワードと入口が引っかかたりしますので、新しいページの効果を確認するのがとても楽しみになります。(^^ その他の見方としては、検索ワードに対応したページに誘導できているかを確かめるのにもよく使います。実は検索エンジンにからはよくアクセスされるけど、 一見率が高い(1ページだけチラッと見て去ってしまう訪問者が多い)と嘆くユーザー様もいらっしゃいますが、この場合は決まってトップページだけが入口ページなってしまっています。 お客さまによく読んでもらう為には、検索ワードに直接関連したページにアクセスして貰えるよう、工夫してください。 その工夫とは、Try&Errorしかありませんが...。(^^; |